「余情残心」佐久平倫理法人会
- 2022年02月21日
- ブログ
何時もソフトな語りで思わず引き込まれ、楽しい講話をされる宮坂伸岡谷市倫理法人会相談役。
最初にアイスブレイクの達人ならではのつかみで皆の緊張をほぐしたところで宮坂伸劇場の始まり。
「余情残心」心を残さないようにして残す事。
何時ものようにタクシーで先輩を先に送られて、ふと車から後ろを見ると何時までも頭を下げて見送られ
ている姿に、人はどんな時でも入るときはよそ行き、出ていく後ろ姿に人格が現れると・・・・。
お母さまからの教え「あとみよそわか」(そわかとは仏語で幸あれ、祝福あれといった意味を込めて、曼羅尼
・呪文などのあとにつけて唱える語)倫理は前向きとあまり後ろは気にしていなかった自分には目からうろこ。
鍵山秀三郎氏のDVDの紹介で訪問先での心得。ホテル宿泊での心得など盛りだくさんの学びのMSでした。
実践するのみ。
専任幹事 中沢