佐久平倫理法人会 モーニングセミナー
- 参加費:
- 無料・朝食代別途500円
(佐久平)「倫理指導を活用しよう」
- 法人局 参事 名誉法人アドバイザー
宮坂正宏氏
【倫理法人会 略歴】
2001年9月、群馬県高崎市倫理法人会入会。群馬県高崎市倫理法人会会長、相談役、群馬県倫理法人会副会長、西毛地区長、監査、幹事長、副会長を歴任。
2005年、法人レクチャラー、2007年、倫理経営インストラクター、2013年、法人アドバイザー、2016年より参事。2022年9月より名誉法人アドバイザー
1961年~1974年 高崎市の菓子、食品問屋に勤務
1975年 損害保険代理店 開業
1996年 法人化と同時に生命保険販売を始める。
2013年 社長職を退き、会長に就任
「倫理指導を活用しよう」
- 倫理指導は倫理法人会の会員に限り、無料で行われる自己改善のための指導である。そこでは、生活法則である純粋倫理に根ざした心得や、実践が示される。企業経営に関する具体的な行動を示すものではない。
- 倫理指導を行える有資格者は「倫理経営インストラクター」です。(倫理研究所研究員、理事、監事、法人スーパーバイザー、法人アドバイザー、インストラクター)
- 指導を受けるきっかけとなる目的は苦難解決であっても、倫理指導の最終的目的は「人間的な成長」を促すことにあります。苦難はそのための「意味あるしらせ」に他なりません。
- 倫理指導を受ける際に重要なことは、「示された倫理を実践する」という気持ちを持つことである。
- 倫理体験と事業体験報告
純粋倫理の実践成果を特に「倫理体験」といい、その成果が事業にあらわれたものを「事業体験」、その発表を「事業体験報告」と呼んでおります。苦難が解決した、目標が達成した等の現象の変化、それと共に重要なことは、苦難によって何を学んだかという内面の変化である。苦難によって知りえた正しい道(生活法則、倫理)とは何か?そしてその学びに基づいた未来への決意とは何か?が語られることで、これまで以上に深く、事業体験報告者の心に純粋倫理が根付いていく。そして、それが新たな「倫理の貫行」につながる。
- 指導体験
石高裕崇氏の体験。(新世2022年1月号)
佐川浩一氏の体験
髙橋将弘氏の体験
吉川由行氏の体験
➆積極的に倫理指導を受けよう
