令和4年8月4日 木曜日 千曲倫理法人会 第953回 経営者モーニングセミナー

 

本日は開眼寺にて お盆前のこの時期毎年恒例の『座禅』。今年で10回目。(10年目)

ポツポツと雨が降る中

いつものように朝礼をした後

恵日山 開眼寺 留守居役 雲水

武山 泰雅 様 (たけやま たいが さま)に

講話をしていただきました。

 

『座禅をする間、ゆっくり呼吸をし数を1.2.3.4……と数えてください。

ずっと数えていると 数を忘れる時があります。

それが 【無】 になった時です』

 

なるほど!と思いながら座禅堂へ。

約30分 自分自身と向かい合いながら

数をかぞえる。

背中を丸めて手を合わせて 警策をいただく音が

バシッ!と響く。

※警策(きょうさく、けいさく)は 坐禅のとき、修行者の肩ないし背中を打つための棒を指す。 警覚策励(けいかくさくれい)の略。 曹洞宗では「きょうさく」、臨済宗では「けいさく」と読む。 長さは宗派によって異なるが、一般的に持ち手は円柱状で、先端に行くにしたがって扁平状となる。

受けた方にお聞きすると『気持ちいい!』『スッキリした!』

などの言葉が。

来年は打たれてみたいと思います🙏

投稿 倫理初心者