4月1日のモーニングセミナーは講師に山梨県北杜市 萌木の村株式会社 代表取締役 舩木上次氏をお迎えしました。

昨今のロシアによるウクライナ侵略の話から、正しい情報を早く得ることの重要性を説かれました。

萌木の村敷地内の庭園は地元八ヶ岳の植物を使うことで無農薬、無肥料で管理されておられるとのこと。微生物

や昆虫が育ち、多様な生物との共生を図っているとのことで、まさに持続可能な環境を維持されておられます。

・本当の“幸せ”とは何なのか考える時が来ている。

・地元の住民が参加できる街づくりでなければ本当の“街づくり”とは言えない。

・一人ひとりが主役になること。

物や情報が溢れる時代となっております。幸せの定義は人それぞれ違いうものだと思いますが、改めてその定義を

考え直す良い機会を得ることができたお話でした。

朝礼副委員長 黒澤敦史