令和4年3月31日 木曜日  千曲倫理法人会 第936回 経営者モーニングセミナー

 

本日は地元千曲市で司法書士をされている方の講話でした。

テーマ以外、事務所名と氏名、顔写真、講話内容をSNSで公表しないで欲しいと意思表示がされた為、今回は講話についてブログにあげる事が出来ませんので悪しからず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今回は演台に飾られている生花について特別に取り上げたいと思います。

幽霊会員だった私がモーニングセミナーに欠かさず出席する様になり1~2年ほど経った頃、毎回用意される生花が気になりました。

毎回生花を持参してきた今は亡き、畑野のおばちゃんに聞いた時のこと。

 

「おばちゃん、毎回お花を用意してくれてありがとう。毎回、用意するのって大変じゃないの?」

 

「私が入会した時には会で花を用意するってことが無くて、たまたま来た法人局から派遣された講師に、折角女性がいるのに花が無いのは寂しいと言われちゃってそれから。最初は用意するのが大変だったわね。」

「自宅の庭に咲いている花や、知人宅に咲いている花を貰ってきているから。1週間もすればまた新しい花も咲くからね。」

「春や夏より種類は少ないけど冬でも咲く花はあるんだよ!もし花が無くても季節を感じられる草木も有るから苦にしない。」

「もう何年も用意しているから慣れっこよ!」

 

「へぇ~!そうなんだ! おばちゃん、すごい実践しているね!」と言ったら、畑野のおばちゃんは照れ笑いをした。

おばちゃんの”あの笑顔”は今でも忘れる事はできない。

 

千曲倫理法人会経営者モーニングセミナーには、今もおばちゃんの意志が引き継がれ季節の花が演台を飾っている。

今日も花が華やかです。ありがとう杵淵さん。

今日の花は、梅と椿…。あと二つ…。聞いたのに忘れちゃった。

 

本日の参加者 15社16名 自単会出席 15社16名 でした。

投稿  千曲倫理法人会  あまてらす