富山県射水市倫理法人会会員、小柴幸代さんの講話
「看護師から占い師・沢崎さくらへ」
これほど鮮明な語り口は、これまで聞いたことが無いくらいです。
小柴幸代さんは、長年看護師をしていましたが、育ちの過程で父親から受けた心の傷が元で、ついに心を病んでしまいました。
そして、「自分は価値の無い人間だ」とまで思い詰めました。
普通は、心を病んだ自分の状況を、自分自身で的確に捉えることは困難なのに、この方は鮮明に捉え切っています。素晴らしい講師です。
希望すれば、富山県射水市倫理法人会から、仲間とともに、いつでも手弁当で駆けつけてくださるとのこと。ぜひ、多くの単会でお招きしてください。(専任幹事・住吉克明)