ハローちいチャン紙芝居と今までの道のり ~千曲倫理法人会~
令和4年6月16日 木曜日 千曲倫理法人会 第946回 経営者モーニングセミナー
本日の講話者は落語家 立川談慶師匠の母
ハローちいチャン
ちいチャンこと青木智恵子さん(88歳)は
上田市出身の落語家 立川談慶師匠の母親
上田染谷高校の演劇部に所属。
33歳の時に そろばん検定試験1級に合格
34歳で『長瀬そろばん教室』を開塾。
以後50年以上そろばん教室の先生として
地元の子供達を 導いて来られ
紙芝居は ある時 上小そろばんコンクールで
空き時間ができてしまい 『何かやってもらえないか』
と言われ 紙芝居をしたのが始まり。
以降 福祉施設や小中学校 警察署などで
披露されています。
警察署での披露が縁で
当時の警察署長から 贈呈された紙芝居の『枠』を使い
紙芝居がスタート。
上田市出身の 洋学者 議会政治の提唱者
赤松小三郎が暗殺されるまでを ご披露いただきました。
また別の演目で ニワトリが出てくるシーンでは ちいチャンに促され
会員のタイラーさん(アメリカの方)が 本場の鳴き声を 何度もやってくださり
会場は大爆笑に。
80代とは思えない大きな声と 演じ分けで
とても素晴らしい45分間でした。
本日の出席者14社15名 自単会出席 13社14名
投稿 倫理初心者