12月23日木曜日 松本市倫理法人会 第1480回 経営者モーニングセミナーが開催されました。

今回の講和者は、当単会の穂刈 正裕 副会長 でした。

穂刈副会長は先週、母上がご逝去されてから、一週間倫理をお休みされた後の

 

テーマは、倫理指導と実践「尊己及人」 ということで、ご自身が倫理指導を受けた体験をお話しいただきました。

まず、前回10年前の倫理指導の実践を続けられているか?という問いについてはすっかり抜けていたとのことでした。

一番は「継続」なんです。

具体的な実践内容は、

まずは、笑顔で「挨拶」

頭に、相手の名前を加えて「〇〇さん、おはようございます。」

続けて行わないとなかなか気づかれなかったりするとのことです。

そして、「相手を知る」

奥様や社員さんの良いところを書き出そうとするも10個出すのもなかなか大変とのことでした。

続けて、自分の良いところを書き出そうとするもなかなか出てこなかったとのことですが、筆者も「何だろう・・・」と悩むところです。欠点ならすぐにサラサラ出てくるものですが。

確かに、周りを承認することと自分を承認することは近い関係にあるのかな?と感じた次第です。

講話の中で、先日亡くなられた母上様や父上様のお話をされていましたが、筆者自身も健在の両親に感謝して日々過ごしたいですね。

参加者 22社 22名

by 会長 佐渡友 淳